石谷家住宅
鳥取市街地から、車で40分のところにある石谷家住宅へ行ってきました。
鳥取に住んでる方は、たくさん行かれているので、お客さんから良かったよ-って話はたくさん聞いていたので、ずっと行ってみたかったところです。
小雨の中、智頭に到着すると、市街地よりかなり涼しい感じでした。3度以上涼しいですね。連休のせいか、駐車場もすごい車の数でビックリ。
中に入ると、圧倒的な木の柱の大きさに驚かされます。巨大な檜の柱、松の梁、大工の丹念な継ぎ手、仕口の技、建具の細かな面取りなどの細工、欄間の大山 隠岐の島の絵柄、日本建築の技が至るところで見えます。
石谷家についてHP.より抜粋です。
石谷家は、広く地主、山林経営をしてきた家である石谷伝四郎(1866~1923)・・・大正8年から約10年かけて改築させた大規模な木造家屋が「石谷家住宅」である。・・・・・敷地3千坪、部屋数40余りと7棟の土蔵を有する大規模な邸宅・・・・・・。
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